サンシルフ(三協アルミ)玄関ドアのめくれをシート貼りで補修した事例
南向き玄関ドアの劣化を補修した事例です。
南向き玄関のメリット
南向き玄関のメリットは、なんといっても自然光が差し込みやすく明るいことです。
特に戸建てにも多い南向き玄関は、日中に明るい玄関は日の光をたくさん浴びるため、植物も育ちやすくとても人気です。
南向き玄関のデメリット
ただし、南向き玄関のデメリットは建具の色あせなど玄関が傷みやすいことにあります。
日差しを長く受けているドアは「傷が入りやすく弱った状態」となり年数が経つとどうしても傷みやすくなります。メリットでもある日の光をたくさん浴びることで劣化してしまうので、定期的なメンテナンスが必要になります。
日差しを長く受けた南向き玄関の症状
下記の写真のように、陽の当たっていない上部は綺麗ですが、下部はシートがめくれてしまっています。
劣化した玄関ドアは直せる?
玄関ドアを交換する場合、ドアはもちろんハンドルや枠までを含めると約40万円ほどかかります。
弊社では補修技術を駆使した「シートの張替え」で直す方法をご提案しています。シート貼り替えなら¥50,000~でキレイになります。
金額はドアの形状、窓の数などによって変動があります。
作業の風景です
シートを張り替える前に、整えていきます。
そして、シートを張り替えます。
ちなみに今回の玄関ドアは「サンシルフ(三協アルミ)」
玄関ドアのどこかに下記のようなメーカー・種類などが表示されているものがあれば、ご相談の際にお送りいただくとスムーズなご提案が可能です。
まとめ
陽の当たり方など、玄関ドアの症状によって補修方法の検討が必要な場合もあります。
玄関ドアの劣化・めくれでお困りの際は、お家の玄関ドアのお写真をお送りください。