金属系素材のキズや凹み補修する方法と事例。費用はどのくらい?
この記事では、ステンレスやアルミなどの金属系のモノに出来たキズや凹みなどの補修方法や事例と共に、補修するメリットを紹介します。
マンションに使用されている金属系素材
例えば…
- エレベーターの扉、内側の壁、操作パネル等
- 非常階段や共有部の手すり
- ベランダ・バルコニーの手すり
- エントランスの枠や沓ずり
- 窓枠のアルミサッシ・水切り
- 車寄せ・アプローチのひさし
- 非常ドア
などが、マンション管理会社様から多くお問い合わせを頂いています。
1. 金属系素材の補修事例と費用
実際にどんな風に直せるのか、いくつかの事例をご紹介します。
エレベーターの扉のキズの事例
- 補修時間と費用
- 費用:40,000円
キズの事例
- 補修時間と費用
- 時間:約2時間
費用:35,000円
手すりの凹みの事例
- 補修時間と費用
- 時間:約3時間
費用:30,000円
ゴミ置き場の扉の表面が剥がれた事例
- 補修時間と費用
- 時間:約2時間
費用:30,000円
アルミ扉のキズの事例
- 補修時間と費用
- 時間:約1時間
費用:25,000円
沓ずりの凹み事例
- 補修時間と費用
- 時間:約2時間
費用:40,000円
2. 補修で直すメリットとは?
- 作業時間が短い
- 費用が抑えられる
この2つがメリットとして考えられます。
1. 作業時間が短い
扉や手すりなど部材を交換する場合工事日数がかかります。
部材の取り寄せに数日と、取り外し・取り付け等の施工時間が必要です。
補修する場合は、穴やキズのある部分を直接直す事ができるので、
交換する部材の取り寄せが必要なく補修時間のみでキレイにできます。
弊社では、頂いた写真をもとにお見積りを行い、スケジュール調整後、施工(半日~1日)となります。
2. 費用が抑えられる
交換する場合、「本体代+施工費+処分費」が必要となるので補修に比べて費用がかかります。
補修する場合は、「施工費」のみで、ドアを取り替えた場合と比べて約3分の1の費用で済みます。
3. まとめ
金属系の素材(ステンレスやアルミなど)に凹みやキズやが出来てしまっても、補修で直せます。
引き渡しまでに時間がなくお急ぎの場合や、 取替・交換ではなく、傷のある部分だけを直したい場合など、お気軽にご相談ください。