玄関ドアを再塗装またはシート交換で綺麗に直す方法とその値段
玄関ドアの交換について
家の玄関ドアを交換する場合、ドアはもちろんハンドルや枠までを含めると約40万円ほどかかります。実はそのような高額な工事ではなく、再塗装やシート貼りによって、まるで新品のように綺麗にすることができます。
しかも費用は約5万円~(形状によって異なります)と、交換よりもかなり安くで綺麗にできます。
この記事では、そんな玄関ドア補修の施工事例と費用をご紹介します。玄関ドアの交換をご検討中の方は、ぜひ「再塗装・シート貼り」もご検討ください。
目次
【事例紹介】玄関ドアのシート貼り・再塗装
では、実際に補修技術によってどのように変化するのか事例をご紹介します。
事例1 シート貼り
- 費用と時間
- 費用:110,000円
時間:約6時間
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事例2 シート貼り
- 費用と時間
- 費用:100,000円
時間:約5時間
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事例3 玄関ドアのシート交換
- 費用と時間
- 費用:90,000円
時間:約4時間
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事例4 全面塗装
- 費用と時間
- 費用:60,000円
時間:約7時間
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取手など経年劣化箇所の補修も可能
玄関ドア部分のシート貼りと合わせて「玄関ドアの取手」も合わせて綺麗にすることが可能です。細部まで補修することで、本当に綺麗になるのでおすすめです。
玄関ドアの交換は「ドア以外」にも費用がかかる
玄関ドアを交換される場合、玄関ドアの本体価格だけで比較してしまいがちですが、製品代以外にも撤去費、処分費・工事費がかかります。
またドアだけではなく「ドア枠」を上からカバーする必要がある場合もあり、玄関ドアの交換は費用が高いとされています。
再塗装・シート貼りのメリット
玄関ドアの再塗装やシート貼りの場合は、今の玄関ドアをそのまま使用するのでかかるのは「作業費のみ」です。
玄関ドアの寿命は約20~30年と言われています。もしも、それ未満で経年劣化を感じている方は再塗装やシート貼りでの補修が最適です。
再塗装・シート貼りの耐久性について
では実際に、再塗装・シート貼りを行った場合の耐久性はどのくらいあるのでしょうか。
劣化した原因(日当たりなど)にもよりますが、約5年ほどで再度塗装やシート貼りをする必要が出てくる場合もあります。
作業内容 | 費用目安 | 耐久目安 |
---|---|---|
交換 | 40万円 | 20~30年 |
再塗装・シート貼り | 10万円 | 5~10年 |
上記は簡単な比較ですが、再度20年を持たせるために大きな金額をかけるか、5年~10年を目安に再塗装やシート貼りを行うかという選択になります。
交換するか再塗装・シート貼りするか
玄関ドアの一番の劣化の原因は「日焼け」です。
どちらを選択するかについては、お住まいの家の玄関ドアが日中にどのくらいの日当たりを受けているかにもよります。
実際に玄関ドアの状況を見て、どちらの方法がおすすめかをご提案することも可能です。もし、玄関ドアの交換を検討されている方は、交換と再塗装・シート貼りの両方でご検討されることをおすすめします。
調査ご希望の方は、メールまたはLINEにて玄関ドアの写真をお送りください。