補修事例

2022/04/09

こじ開けられて鍵が壊れた玄関ドアの修理

バールで強引にこじ開けられた玄関ドアの補修です。

 

 

作業前の状況

バールを奥まで突っ込んで変形してしまっています。

鍵が壊れてしまったので直して欲しいとのご依頼でした。

 

変形したドア

 

外側の取手・シリンダーを外します。

そして切る部分、膨れた部分は叩き込みます。

 

切って叩いた状態(外側)

 

切って叩いた状態(内側)

 

ステンレスの切り板を貼って補強していきます。

色は玄関に馴染ませます。

 

ステンレスの板を貼った状態(外側)

 

ステンレスの板を貼った状態(内側)

 

ドアの小口も、切り貼りをしてパテをして整形します。

 

ドアの小口も整形

 

新しい取手・シリンダーを設置して完了

 

 

作業レポート

ビフォーアフター

 

ビフォーアフター

 

今回は珍しい事例ですが、このような症状であっても交換ではなく補修技術で直すことが可能です。

 

玄関ドアの交換をご検討されている方は、補修という選択肢もぜひ一度ご覧ください。

 


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