【老人ホームの原状回復】鉄製の引き戸の凹みを補修した事例
介護施設の引き戸にできた複数の凹みを補修した事例です。
鉄製の扉 補修前
作業レポート
パッと見ても、凹んでいる箇所がたくさんあります。
引き戸は、老人ホームや介護施設によく使用されているものです。表面は鉄製ですが、実は鉄板はそんなに厚みがないので、傘や杖で当たってしまうと比較的凹み易い素材です。
鉄製扉の凹み 補修開始
鉄製の引き戸 補修中
凹みは、おおよそ60箇所ありました。
鉄製の引き戸 補修中（アップ）
鉄製扉の凹み ビフォーアフター
鉄製扉の凹み ビフォーアフター
すべてに木目は描くのは大変な作業になるので、よく似た柄のシートを貼り仕上げました。
作業時間は約3時間、シート代等の材料費入れて、費用は12万円でした。
鉄製扉の補修後
鉄製扉の凹み 補修後
鉄製扉の凹み 補修後（アップ）
施設内の補修に関してはこちらもご覧ください
施設などで同じようなドアが複数ある場合は、まとめて作業する事も可能です。新しく入居される際に、これまではドアを交換していた施設の方から「補修で直ると思わなかった」と仰っていただきます。
もしこのような症状があるドアがございましたら、お気軽にご相談ください。
お見積もり・ご相談の方法
メールまたはLINEで、補修したい箇所の写真をお送りください。
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