洗面所から水漏れしたフローリングを張り替え修理
廊下からリビングにかけてのフローリング張り替えの事例です。
今回の水漏れの原因は、洗面所下の配管が外れてたことでした。
まず配管が外れないようにする所から、作業を開始しました。
そして、そこから水を吸っているフローリングを確認していきます。
フローリングの状態
写真だけではわかりませんが、水を吸ったフローリングは膨れていました。
裏返すとこのような状態です。
フローリングの張り替え作業開始
問題ない部分はそのまま、水を吸っているフローリングのみ解体していきます。
リビングと同じフローリングで張り替えていきます。
フローリングの張り替え作業完了
以上で作業完了です。
作業レポート
以上のように、水漏れした際も必要な部分のみ張り替えが可能です。
部分張り替えの場合は、
- 同じフローリング素材があるか
- どのくらいの範囲の張り替えが必要か
といった要素で張り替えの金額が変わってきます。
詳しい張り替え方法については、お客さまそれぞれで変える必要があります。
ご自宅のフローリングの張り替えをご希望の方はお気軽にご相談ください。
フローリング張り替えのご相談について
張り替えしたい箇所の写真を、メールまたはLINEでお送りください。
その際、床暖房の有無についても、お教えいただけますとスムーズです。
よろしくお願いいたします。
水浸しになったフローリングは、火災保険で直せる?
火災保険とは、火事で家具や建物が損害を受けたときに、修繕費用を補償する保険です。
水漏れでフローリングが水浸しになってしまった時、火災保険の補償内容によって「水漏れも対象」となるケースがあります。契約内容が火災時や建物のみの場合は「水漏れは補償対象外」となりますのでご注意ください。
水漏れが起きてしまった際には、まず「保険に加入しているか」、加入している場合は「補償内容」を確認しましょう。
ちなみに、保険を使っても保険料は高くならないの?
「損害保険金=直す費用」は、ご加入の火災保険の「支払限度額内」で支払われるので、保険を使うことで保険料が高くなることはありません。
ただし、申請回数が多いなど、状況によって契約更新時に保険料が高くなる可能性はあります。
火災保険で直す流れ
一般的に、保険会社に電話をして状況を伝えるとともに、補修箇所の写真を送ります。その際、最初の電話と送る写真はとても大事になってきます。
火災保険の利用をお考えの場合は「保険会社への連絡」の前に、弊社までご相談ください。
※無料ダウンロードにご入力頂いたメールアドレスにこちらからご連絡はいたしません。お見積り・ご相談の場合はこちらからご連絡お願いいたします。