スタッコ仕上げの外壁・コンクリートは直せる? その方法と費用は?
壊れたから直したい。
だけど、名前がよくわからない…という素材や箇所もあるかと思います。
この記事では、外壁などでよく見る「スタッコ仕上げ」の補修方法と費用についてご紹介します。
スタッコ仕上げとは?
そもそもスタッコ仕上げとは、表面が凸凹のある状態に仕上げられたものでよく外壁などに使用されています。
建物外壁に専用の塗料を吹き付けた後、塗装面が柔らかいうちにローラーなどで仕上げられたものです。
そんなスタッコ仕上げも補修できる?
スタッコ仕上げも補修可能です!
スタッコ仕上げは、写真のようにコンクリートの表面に塗ってあることが多いです。
そのため、何かをぶつけて割れてしまった場合はコンクリートを直して欲しいとご依頼頂きますが、実際にはスタッコ・リシン仕上げで補修することも多いです。
補修事例とその費用
では実際の補修事例とその費用についてご紹介します。
ガレージ部分の外壁(スタッコ仕上げ)
- 費用と時間
- 費用:5時間
時間:40,000円 - 詳しくはこちら
壁(吹き付けタイル)の穴
- 費用と時間
- 費用:7時間
時間:70,000円(ボード修理含む) - 詳しくはこちら
リシン仕上げの再塗装
- 費用と時間
- 費用:5時間
時間:40,000円 - 詳しくはこちら
分譲マンションの共用部の壁
- 費用と時間
- 費用:5時間
時間:40,000円 - 詳しくはこちら
吹き付けタイルの欠け
- 費用と時間
- 費用:2時間
時間:25,000円 - 詳しくはこちら
外壁の欠けを補修
- 費用と時間
- 費用:2時間
時間:30,000円
ほかにも直せる外壁素材
今回、スタッコ仕上げについてご紹介しましたが、弊社では他の素材も補修技術で直しています。
例えばスタッコ仕上げの外壁だけではなく、合わせてほかの素材にも傷をつけてしまった場合でも合わせて直すことができます。ぜひご覧ください。
コンクリート外壁
打ちっぱなしのようなコンクリートも直ります。
詳しい事例はこちら↗︎
金属サイディング
金属サイディングの凹みもよくご相談いただく事例です。
詳しい事例はこちら↗︎
窯業サイディング
一戸建てでよく見る外壁も補修できます。
詳しい事例はこちら↗︎
アルミフェンスの手すり
手すりなどの凹みもよくご相談いただく事例です。
詳しい事例はこちら↗︎
まとめ
壊れて直したいけど、名前がよくわからないという箇所。
今回は、外壁などでよく見る「スタッコ仕上げ」の補修方法と費用についてご紹介しました。
外壁自体(中のコンクリート)が壊れている場合もありますが、塗装など仕上げ部分が取れてしまったということもあるかと思います。そんな時は補修技術で直せます。
また、直したいけど名前がわからない場合には、写真をお送り頂ければ直せるものかも判断できますのでお気軽にご相談ください。