クローゼットに穴を空けてしまった!収納扉についたキズや穴は補修技術で直すことができます
ご自宅のクローゼット扉に穴や凹みはありませんか?
例えば
- モノが当たって穴が空いてしまった
- おもちゃが当たって凹みキズがついた
- ポスターを剥がしたら、めくれてしまった
など、このような事でお困りではありませんか?
実は弊社で1番多くお問い合わせ頂く事例は「室内ドア」に関するものなんです。
その中でも今回は「クローゼット・収納扉」の補修について、詳しくご紹介したいと思います。
クローゼットの補修とその費用
穴があいた事例
- 作業内容
- 費用:35,000円
作業時間:約4時間
めくれてしまった事例
- 作業内容
- めくれている部分を切り取ってパテと研磨で形を整え、一本一本丁寧に木目を書いて仕上げました。
費用:25,000円
作業時間:約1時間
シール跡がのこってしまった事例
賃貸マンションの退去時に多い事例です。
長年お気に入りのシールやポスターを貼り付けていると、剥がした時に色がうつってしまったり、塗装がはがれてしまうケースがあります。
- 作業内容
- 費用:35,000円
作業時間:約6時間
※補修箇所は光の当たり方・見る角度によって色が違って見える事があります
どのくらいまで直したい?
直したい理由によって費用とご提案が変わります!
「どのくらい直したいですか」
「直したい理由は?」と、お尋ねすることがあります。
直したい理由は、直したいからです、に尽きるのですが、僕たちがお尋ねする理由として、「見た目だけを直したい」か「機能面までしっかり直したい」のかを理解するためです。
僕たちは直したい(方の)理由によって、補修方法の提案を変えることがあります。
それが賃貸マンションで、退去時にわからないように直したい方と、
ご購入されたご自宅で、これから長年使っていくために直したい方では、
かけられる時間と費用、思い入れも異なるのが正直なところだと思います。
賃貸マンションの場合
入居時に納めた敷金で管理会社さんに直してもらうか、ご自身で補修会社を探して直すか、どちらがお得に退去できるかで方法を選ばれる方が多いです。
持ち家の場合
しっかりと直したい方が多いです。
それに、持ち家の場合、同じサイズや同じ形の扉が廃盤で製造されておらず、交換するのが難しい場面もあり、そんな時に補修で直したいと相談を受けることもあります。
補修する場合、見た目をキレイに直すことはもちろん、
どの程度まで補修をするかで、補修方法と費用のご提案内容が変わってきます。
まとめ
クローゼットや収納扉の傷、穴、めくれなどは、補修で直すことができますが、
お住まいの物件が「賃貸」か「持家」か「どの程度直したい」かによってご提案が変わります。
「機能面までしっかり直したい」
「退去時に見つからない程度に直したい」
「あまり見えないところだから傷がなくなればいい」
など、お客様の直したい理由によって最善の方法をご提案します。