特集

2026/04/01

MYM製の水栓から水漏れ。 修理はどうする?濡れた床と階下への影響は?

 

「キッチンの水栓から水漏れ。メーカーの『MYM』を調べたら倒産していた……」「修理をお願いしたいけれど、どこに頼めばいいのかわからない」

築15年~20年ほどのマンションで、このような状況に困っている方は非常に多いです。

MYM(名大産業)は2008年に事業を停止しており、現在は水栓大手のKVKがアフターサービスを引き継いでいますが、古い型番の部品供給は年々難しくなっています。

さらに怖いのは、水栓のトラブルが「床の腐食」や「階下への漏水」に繋がっているケースです。今回は、MYM製水栓の修理方法と、見落としがちな床の補修について詳しく解説します。

MYMの水栓修理なら、まずは「KVK」を確認

MYMという会社はもうありませんが、部品の一部はKVKが継続して販売しています。

まずは型番を確認

水栓の根元などに貼られたシールを確認してください。

修理か交換か

15年以上経過している場合、一部の部品を直しても別の場所からまた漏れる場合も多いです。部品が廃盤の場合は、現行のKVK製品(あるいは他メーカー)への本体交換(3〜5万円程度)が必要になります。

「部品がないからキッチンごとリフォームしましょう」と提案されることもありますが、水栓本体のみを新しくするだけで済むケースがほとんどですので、ご安心ください。

実は水栓よりも怖い「床の被害」

キッチンの水漏れ

水栓からの水漏れには、シンクなど「目に見える水漏れ」と、収納内部のシャワーホースなどから漏れる「目に見えない水漏れ」があります。

収納内部(特に引き出しの奥)のシャワーホースなどの場合、気づかないうちにキッチン下のフローリングが水を吸い、床材自体がダメージを受けていることがあります。

  • フローリングの変色・黒ずみ
  • 床材の浮き、ベコベコとした踏み心地
  • カビの発生と嫌な臭い

水道屋さんは「水栓」は直せますが、「水に濡れた床」の診断や補修は専門外です。濡れたまま放置すると、後から床が腐って大掛かりな張り替え工事が必要になるため、セットでの確認が不可欠です。

マンションで最も気になる「階下への漏水」

水漏れに気づいたとき、自分の家以上に不安なのが「下の階に漏れていないか」ではないでしょうか。マンションの構造上、キッチン下のコンクリートの隙間から階下の天井へ水が回るリスクがあります。

弊社ウェイアウトなら階下の調査も可能です

私たちは補修のプロとして、水漏れの被害がご自宅の床下で止まっているのか、階下まで影響している可能性があるのかを調査し、適切な施工方法をアドバイスをいたします。

早期の発見が重要

早めに確認することで、被害を最小限に抑えトラブルを未然に防ぐことができます。

ウェイアウトが選ばれる理由
水栓と床の「ワンストップ対応」

通常であれば「水道屋さん」と「内装屋(床屋)さん・リフォーム会社さん」など、を別々に手配する必要がありますが、ウェイアウトではその両方を一括で対応いたします。

項目 一般的な修理の流れ ウェイアウトの対応
窓口 水道屋・内装屋の2カ所 1カ所ですべて完結
診断 水栓の故障のみ判断 水栓+床+階下の状況を総合判断
費用 出張費・工賃がそれぞれ発生 セット対応でコストを抑制
メリット 「キッチンごと交換」という無駄を省ける

特に築15年くらいだとコンロや食洗機を新しくされた場合も多く、「キッチン自体はまだ使えるのに、水栓が古いだけで全部取り替えるのはもったいない」ので、「使えるものは活かし、傷んだ場所だけを直す」リペアで対応します。

火災保険を活用できる可能性があります

突発的な水漏れ事故による床の補修費用は、ご加入の火災保険(水濡れ補償)でカバーできるケースが多々あります。

階下への補償(個人賠償責任保険)についても、どのように対応すべきかアドバイスさせていただきます。保険を活用することで、自己負担を抑えながら、水栓と床の両方を綺麗に直せるかもしれません。

まとめ

MYM製の水栓トラブルは、メーカーが廃業していても解決する方法があります。大切なのは、「水漏れを止めること」と「濡れた床をケアすること」をセットで考えることです。

「MYMの部品がないと言われた」
「キッチンマットをどけたら床が黒ずんでいた」
「下の階に漏れていないか心配」

一つでも当てはまる方は、まずは一度ご相談ください。状況を正確に把握し、ベストな解決策をご提案いたします。

お見積もり・ご相談の方法

メールまたはLINEで、補修したい箇所の写真をお送りください。 (水栓の型番シールや、濡れてしまった床の写真があるとスムーズです)

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