【玄関ドア】錆(サビ)で閉まらない扉を交換せずに補修・修理
玄関ドアの錆(サビ)を補修した事例をご紹介します
玄関ドアのサビ、交換せずに補修で解決!
今回ご紹介するのは、親子扉タイプの玄関ドアの事例です。
小扉の足元がサビで膨らみ、親扉まで閉まらない状態になっていました。さらに、サビによってできた隙間から虫が侵入するというお悩みもありました。
補修前

玄関ドアのサビ部分

ドアを閉めた状態での隙間

外の金具部分
この錆(サビ)と隙間があいているという症状から、他社では「玄関ドアごと交換しか方法がない」と言われたそうですが、高額になるため「補修で直せないか」とご相談をいただきました。
作業レポート
玄関ドアの構造自体に問題はなく、劣化していたのは足元のサビ部分だけです。
そこで、手すりや金具はそのまま活かし、サビが出ている部分のみを補修しました。
この方法なら
- 交換よりも費用を大幅に抑えられる
- 工事時間も短縮できる
といったメリットがあります。
補修後

サビを取り、塗装で仕上げ

玄関ドア全体
まとめ
玄関ドアにサビが出ると「もう交換しかない」と思われがちですが、サビ以外に問題がない場合は補修で十分対応可能です。
玄関ドアのサビでお困りの方で費用や工期を抑えたい方は、ぜひ一度ご相談ください。