マンションのでこぼこした床(フローリング)を平らにする方法
凸凹したリビングの床(フローリング)を平らに直した事例です
補修前の状況
床が大きく凸凹しているのを平らにしたいとのご相談です。
リビングほどではないものの、廊下にも波打ちがありました。
ちなみにリビングで大きな波打ち(盛り上がり)です。
作業レポート
今回は、廊下部分からフローリングのドア部分に間仕切りを入れて、調整していきます。
※解消方法は、状況・原因によって変わります。
この間仕切りを入れ、フローリング自体をカットなどで調整することによって、浮き上がりを解消させます(間仕切りは再発防止にもなります)。
作業レポート
フローリングの工事というと、大きな作業を想像されるかもしれません。
ですが、カットなど調整と間仕切りを加えることで、張り替えをせずに解消することが可能です。
もし波打ちがある場合は、フローリングが伸びている夏場あたりに施工をしておけば波打ちを解消できます。
フローリングが比較的縮んでいる冬場に作業をすると、夏場に再発する可能性があります。
今回のような作業は張り替えよりも費用も安く、作業時間もかなり短縮できます。
波打ちなど凸凹は、自然に解消されることはほぼありません。
もしお困りの場合は、どのような作業が最適かご提案しますのでご相談ください。