マンション・リビングの凸凹波打ちしたフローリングを直した事例
リビングの床(フローリング)の波打ちを直した事例です
補修前の状況
時期によって多少違いはあるものの、床が大きく凸凹になるとのご相談です。
冬場はまだマシですが、夏場になると盛り上がりも大きくなるとの事でした。
作業レポート
解消方法は、状況・原因によって変わります。
今回は廊下部分からフローリングのドア部分に間仕切りを入れて、調整していきます。
間仕切りを入れることによって、浮き上がりを解消させます(再発防止にもなります)。
作業レポート
波打ちがある場合は、フローリングが伸びている夏場あたりに施工をしておけば波打ちを解消できます。
フローリングが比較的縮んでいる冬場に作業をすると、夏場に再発する可能性があります。
フローリングの工事というと、大きな作業を想像されるかもしれません。
ですが、カットなど調整を加えることで、張り替えをせずに解消することが可能です。
そのため張り替えよりも費用も安く、作業時間もかなり短縮できます。
詳しくは別記事にまとめていますので、合わせてご確認ください。
原因によって火災保険で直せる場合があります
火災保険の補償内容によって、保険適用の対象となる場合もあります。
ちなみに、保険を使うと保険代が高くなるのでは?というご心配をされる方もいらっしゃいますが、「損害保険金=直す費用」は、ご加入の火災保険の「支払限度額内」で支払われるので、保険を使うことで保険料が高くなることはありません。
ただし、申請回数が多いなど、状況によって契約更新時に保険料が高くなる可能性はあります。
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