波打ったフローリングを直すには、見切りの追加という方法もあります
もしフローリングに浮き上がり・波打ちがあれば、見切りの追加で解消することができるかも知れません
今回の事例は、廊下からリビングまでフローリングが続いている部屋でした。
フローリングが長く続くため、全体的に波打ちがあります。
特に、和室と繋がる箇所は、フローリングが衝突して大きな浮き上がりもありました。
横から見ると、浮き上がりがよりわかります。
【対策方法】廊下とリビングに見切りを追加
リビングと繋がるドア部分に、見切りを追加することで、フローリングにかかる負荷を軽減させます。
大きく浮き上がっていた和室部分も、浮き上がりがほぼない状態になりました。
※時間の経過によって、追加で調整の必要がある場合もあります
以上、波打ったフローリングを直す『見切りの追加』という方法をご紹介しました。
どのような方法で直すのが良いかは、症状やお部屋の状況によって変わってきます。
もし、波打ちがある場合は症状がひどくなる前に、お部屋の写真をお送りください。
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