1枚(単板)だけ浮いた床フローリングを直す方法
浮いたフローリングを補修した事例です。
補修前の状況
フローリングの1枚(単板)が浮いてしまい、いつ引っ掛けて、めくれてしまってもおかしくない状態でした。
このままでは危ないので、補修していきます。
作業レポート
弾性の接着剤を横から流し込み、なるべく奥まで流し込みます。
そして、突っ張り棒で圧着します。
まとめ
家の中の気になる箇所は、さまざまな方法で直すことが可能です。
生活できないこともないレベルのことは、後回しにしがちですが、直すことで気持ちよく生活することができます。
今回のように1枚(単板)ではなく、部屋全体で浮いたような症状がある場合もあります。
そんな時は下記の記事をご覧ください。
費用については、直す範囲にもよりますのでお気軽にご相談ください。