キッチン天板の欠け・ひび割れは補修で直す。その事例と費用について
毎日使うキッチン。 調理や下ごしらえで使用していると、天板・カウンターにキズや欠けができていませんか?
例えば
- 包丁があたって天板にキズができてしまった
- フライパンを落として大理石が欠けてしまった
- ステンレスにキズがついている
- 荷重がかかってヒビが入り水が漏れている
など、生活の中で不意についてしまったキズ。
直すことは可能?
それとも取り換えが必要?
今回はキッチンの天板カウンターの補修についてご紹介します。
キズやひび割れができてしまった天板は、補修で直せる?
あまり知られていませんが、大理石などの石素材が欠けたり割れてしまっても補修技術で直す事ができます。
主に、キッチンの天板・カウンターには
- 人工大理石
- 人造大理石
- 天然石
- ステンレス
などの素材が使用されています。
これらの素材全て、補修技術で直す事ができます。
キッチン天板の補修事例とその費用
事例① 人工大理石の欠け
- 包丁でついてしまったキズを補修
- 作業時間:1時間
費用:30,000円〜
事例② 大理石の欠け
- 硬いものを落として欠けてしまった大理石の補修
- 作業時間:5時間
費用:30,000円〜
事例③ ステンレスのキズ
- 使用していると出来てしまうステンレスの小傷を補修
- 作業時間:3時間
費用:30,000円
※光の当たり具合や見る角度によって色が違って見えることがあります
補修で直すメリットとは?
補修で直すメリットは大きく3つあります。
- 取替・交換が不要
- 海外製など1点ものでも可能
- 即日使用可能
1. 取り換え(交換)不要
キズやひび割れがあるのは1箇所なのに、キッチンごと取替となると大掛かりな工事になります。 つまり、それだけ時間も費用もかかります。
補修ではキズのある部分に直接施工する事ができるので、交換や取替が必要ありません。
2. 海外製などの1点ものでもOK
海外製のもので同じものが手に入らないような場合でも、補修技術で直す事ができます。
また国内製でも、同じものやサイズが合うものがないといった場合はご相談ください。
3. 即日使用可能
取替や交換のように大きな工事にはならないので、作業時間は数時間で完了するケースがほとんどです。(※キズの程度によります)
作業したその日からキッチンを使用いただけます。
まとめ
毎日使用するキッチンだからこそ、キズや割れができてしまうと気になります。ましてや、水漏れが発生すると大変な工事になりかねません。そうなる前に補修で直すことをおすすめします。
キッチンの天板のキズ・割れ・欠けは、補修技術で直す事ができます。
交換や取替工事のような大掛かりな工事は不要で、時間も費用も抑える事ができます。お気軽にご相談ください。
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