部屋のドアに穴をあけてしまった!修理はどうする?金額はいくら?
部屋のドアでも事例は様々です。
- モノを運ぼうとして、クローゼットの扉にぶつけてしまった
- 子供が部屋で遊んでいて、ドアに穴をあけてしまった
- 引越し前にドアにつけた傷をどうにかしたい
- 長年住んでいるからドアがめくれて劣化してきてしまった
など他にも多くご相談をいただきます。
実は弊社で一番多いお問い合わせが「室内ドア」の補修です。
- ご相談頂いている方々
- 1. 持ち家の方
- 2. 賃貸マンションをお引越しされる方
- 3. 不動産のオーナー、工務店
- 4. リフォーム会社の方
- 5. 新築案件の施工に携わる方
室内ドア、クローゼット扉についても写真でお見積もりが可能です。
今回はそんな室内ドア、扉の補修事例とその費用について書いています。
1. パターンで確認しよう! 室内扉の補修とその費用
室内ドアといってもどんなものがあるのか、今までの施工事例とともに費用をご確認ください。
穴があいた事例
▼ 賃貸マンションを退去される方からのご依頼でした。モノをぶつけて、扉の下あたりに穴があいていました。
- 作業内容
- 約6時間の作業で、金額は30,000円でした。
▼続いては、お子さまが部屋の中でサッカーをして遊んでいる最中に、ボールではなくドアを蹴ってしまい穴があいた事例です。
- 作業内容
- 約6時間の作業で、金額は35,000円でした。
傷・塗装はがれ(ポスターを剥がしたあとなど)
▼ ドアに貼っていたシールはがす際に、扉の表面も一緒にはがれしまった事例です。
- 作業内容
- 約5時間の作業で、金額は25,000円でした。
▼ 続いては、賃貸マンション退去後の原状回復です。部屋のドアにポスターを貼っていて、はがした際にドアのシートがめくれてしまった事例です。
- 作業内容
- 約4時間の作業で、金額は22,000円でした。
経年劣化による傷みなど
▼ ドアの側面部分が経年劣化で割れてしまった事例です。
- 作業内容
- 約1時間の作業で、金額は25,000円でした。
※補修箇所は、光の当たり方・見る角度によって色が違って見える事があります
2.ドアの取り替えと補修。どっちがお得?
補修するより手っ取り早く、取替ちゃったほうがいいのでは?とお考えの方もいらっしゃると思います。
結論から申しますと、補修で直せる場合は補修の方が完全にお得です!
ドアの取り替えの場合
補修に比べて費用がかかります(例外もありますが)。
まず同じ物があるかを探します。同じものがあった場合は、ラッキーです。
もしも、ドア自体が廃盤になっていた場合や、全く別のモノを付け替える場合は、 ドア枠に収まるものを探す必要があり、既製品のサイズに存在しない場合は一から作るというご提案になります。
▼詳しくは玄関ドアのリフォームの記事に書いていますので、ご覧ください。
また、同じドアがあった場合も、ドアの材料費+施工費+処分費が必要となります。
加えて、取り寄せ・施工等に日数もかかります。
室内ドアを補修で直す場合
弊社では、お写真で簡単に無料お見積もりを取ることができますので、頂いた写真をもとにお見積りを行い、スケジュール調整後、施工(半日〜1日)となります。
費用としましては施工費のみで、ドアを取り替えた場合の費と比べて約3分の1で済みます。
3. まとめ
部屋のドアに穴をあけてしまっても、補修で直せます!
様々な案件をご相談いただきますが、室内ドアに関するお問い合わせはその中でも一番多いです。 ドアの素材や箇所、補修範囲など様々ですが、大抵のものを補修で直してきました。
小さな傷から、大きな穴までお気軽にご相談ください!
少し余談ですが・・・
最近はDIYの流れもあり、ご自身で直そうとされる方も多くなりました。
DIYで直すことが出来る範囲もありますが、賃貸マンション、ハイツなどお引越し前の原状回復等は、僕たちプロにご依頼ください。
どうして直すのか、どこまで直すのかなど原状回復にも様々な方法があります。そこを含めてご提案できるのが僕たちの仕事だと思っています。
4. 事例紹介
弊社には様々な、室内ドアに関する補修事例があります。
参考にご覧ください。もちろん事例にないような場合でもご対応いたします。