ヤマハ製玄関ドア|塗装が剥がれた木製玄関ドアを綺麗にする方法
木製玄関ドアの再塗装をお考えの方へ
弊社では下記の3点を大事に木製玄関ドアの再塗装を行っています。
- 選べる2種の塗装方法
- 専門の職人による施工
- 大手の会社より安価
弊社は補修専門会社として、直すことを専門にしています。その中でも、木製玄関ドアは職人の技術によって仕上がりに大きな差が生まれます。
もし、既存のコーティングを剥がれたまま放置されている方、キズなどが目立つので再塗装をご検討されている方はぜひご参考にしてください。
木製玄関ドアの塗装事例
塗装前
ビフォーアフター
塗装後
- 塗装費用の目安
- 約10万円(扉の表と枠を塗装した場合)
2種類の塗装方法について
キズが付いたり、部分的にコーティング(塗膜)の剥がれがある玄関ドアの場合、塗装方法は大きく分けて二つの方法があります。
- 1. 一度塗膜を全て剥離して再塗装する方法
- きれいになる分、日数と金額がかかる
- 2. 剥離せず現状の上から塗装をする方法
- 短時間で費用も抑えめ
直す方法は玄関ドアの状況で選ぶ
上記どちらの方法で再塗装を行うかは、木製玄関ドアの状況からご相談の上ご提案しております。
ちなみに、2の剥離せず現状の上から塗装した場合でも、高耐候(ウレタン)仕様の再塗装で雨風や紫外線からドアを再び保護します。施工した方からも大変喜んでいただける仕上がりになります。
木製玄関ドア専門の職人による施工
弊社では、木製玄関ドア専門職人が下地(木地)に合わせて、仕上がりの質感・色味をしっかりと考えた上で施工します。
ちなみに、弊社では木製玄関ドアの塗装以外にも、小さなキズを直す補修作業からドア全体のシート貼り替えなど玄関ドアで数多くの補修事例があります。

ドア全体をシート貼り替えで直した事例
綺麗にするならシート貼りという選択肢もある
本物の無垢材の木だけが持つ風格、質感など、通常では木製玄関ドアをキレイに直す上で、塗装が一番最適な方法です。
ただ、現状の玄関ドアの状況によってもし塗装以外の方法が相応しい場面でも、多くの塗装以外の選択肢から一番最適な方法をご提案します。
大手の会社より安価
弊社では、大手の会社からも玄関ドアの塗装依頼を受けています。
大手の会社さんからも認められる専門職人が直接施工しますので、大手の会社さんよりも安価での施工が可能です。
塗装の手直しはむずかしい
よくあるご相談として、他社さんの塗装の仕上がりに満足できないため直したいという事例があります。
その際、弊社で対応できる場合もありますが、基本的に木製玄関ドア場合「施工後の手直し」はむずかしい場合が多いです。
むずかしいのは塗装を剥がす作業が必要な時
例えば「ペンキを上から塗って質感がなくなってしまった」など、そのような場合は一度その塗装を剥がす作業から始めることになります。
ただし、その塗装自体を剥がずことがむずかしい場合もありますので、施工会社をお選びになる際は、どのような方法で塗装を行うのか、質感は残せるのかをご確認されることをおすすめします。
まとめ
玄関ドアの塗装においては、作業中は玄関ドアを開けたまま作業を行うことになります。
工事期間中に代替ドアをご用意してくれる会社さんもありますが、弊社では基本的に、持ち帰りではなく現場(ご自宅)を行います。
そのため、基本的には作業内容として短時間かつ安価で、しっかり綺麗に直せる方法をおすすめしています。
木製玄関ドアの塗装をお考えの際は、ぜひご相談ください。